タンデム
基本的に単独釣行の私だが,2代目タックルもそろったことだし,例の連れと初のシーバス釣行。
いつものポイント左岸で待ち合わせ。
待ち合わせの時刻よりちょっと早く着いて様子を見てみる。
…実は,前回から,少し釣果が落ちてきているので心配。
何とか,連れには初釣行でシーバスの引きを味わってもらい,
一気にシーバスの魅力に引き込みたいのだが…。
ミノーを少し投げてから,いつものバイブレーションを投入。
キャストし始めて数回目でバイト…痛恨のバラシ。
がががが~~~~ん。最初の1匹をバラスと・・・・。
程なく連れが到着。同じバイブレーションを結んで簡単に操作の仕方を伝える。
…と言っても,足元の石さえかわせば難しいことはないのだが。
手にブルブル感の伝わるスピードでただ巻き。
しばらくキャストするも無反応。
やはり,バイトしたところの近くでバラシたためにみんな逃げたか…。
…と,「かかったかも・・・。」と連れの声。
おおおお~~~っ!・・・と上がって来たのを見ると・・・・・・エイのちびっ子。
底を引いていてエイを引っ掛けたらしい。
ここに来る前によったPゴスで,Sげ森さんに,たまたまエイをかけた時の事を聞いていたので,
慎重にフックから外して,かわいそうだが石塚の中で眠ってもらい,事なきをえる。
生命反応はこれだけ。
ここからでは釣りのできる潮位じゃなくなったので,納竿。
ごめんね,釣れなくて・・・。
関連記事